201210 神戸行脚1 カフェ・フロインドリーブ

10月の神戸に行ったことを、まだここに書けていなくて、ずっと気になってたので
気合いを入れて書こうと思います。
12月の、こんなクリスマスに迫った日に、二か月前に過ぎたハロウィンのことを書くのも
不思議な気持ちがしますが。



神戸は、私が小学校の頃に西宮に住んでいたことがあることや
大学時代に京都に住んで、時々遊びに来ていたこともあり、それほど知らない街でもなく
だからと言ってすごく詳しい訳でもなく、といった例えるなら
顔見知りだけど、腹を割って話したことのない気になる人、という印象がありました。

8月の名古屋へ一緒に旅をした友人Fに「ハロウィンパーティに行こうよ!」と押し切られ
急遽決まった今回の神戸行脚ですが、とても楽しむことが出来たと思います。
出不精な私を誘ってくれ、お家に泊めて、3日間案内をしてくれたFちゃん夫妻に本当に感謝です。



夕方4時、新神戸駅で新幹線を下りて、私は三宮行の地下鉄に乗ることなく、新神戸の駅を出ました。
目的は、新神戸から三宮に向かう途中にある『カフェ・フロインドリーブ』によること。
以前一度、Fちゃんに連れてきてもらったのは、私がまだ京都に住んでいる頃だったから
あれからもう10年近い時間が経っていることに驚きます。
当時、雑誌で見かけたフロインドリーブの写真に一目惚れして、Fちゃんとあった時に頼んで
連れてきてもらったのですが、実際のフロインドリーブを訪れた時の印象は未だ色濃く
今回神戸を訪れると決まった時に、フロインドリーブは、訪れたい場所の筆頭に思い出した場所でした。

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かつて教会だった建物を改装したというフロインドリーブは、10年近い時間を経て訪れても
やはり高潔で清楚な、美しい場所でした。
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私が訪れた時には、満席に近いほどの人で店内は賑わっていたのですが
夜に貸切のパーティがあるということで、その日は夕方5時に閉店時刻が定められ
入店締切の4時半直前に訪れた私が食事を摂っている間に、店内はどんどん空いていき
私が食事を終えて席を立つ頃には、店内に殆ど人が居ない状況になっていました。
写真を撮らせてもらうのに、きっと普段だとありえない絶好の機会を得て
店内広域の写真を撮らせてもらうことが出来ました。
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この時、頂いた食事です。珈琲と合わせて千円程度。パン二種は選ばせて頂けました。
左にあるディップは、パンに塗るためのブルサンのチーズでした。
真ん中にあるレタスに包まれたサラダは、モッツァレラとトマト、バジルのマリネで
これが、ちょっと驚いてしまうくらい、筆舌尽くしがたいくらい美味しかったです。
私はマヨネーズが苦手でポテトサラダも数えるくらいしか口にしたことがないのですが
右側にあるマカロニのサラダも美味しくいただくことが出来たことに、自分で驚きました。
左側の胡桃のパンはご想像通りに美味しかったのですが、驚いたのが右側の黒パン。
ぎっちりとした密度の小麦の味が噛むほどに強く、大変美味しかったです。驚きました。

フロインドリーブについて、私は前回訪れた時の清楚な美しい場所としての印象が強かったのですが
パンに関して、いえ、食べ物に関して、本当に場所としての魅力以上の実力を備えた
プロフェッショナルであることを、思い知ったように思います。

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カフェである二階と、売店である一階をつなぐ階段も端正。
手すりの色味が時間の蓄積を思わせます。

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一階はケーキや焼き菓子、パンや贈答用の箱入りのお菓子の売り場になっています。
今回、神戸を去る際、新幹線に乗る前に、こちらに寄って、私は黒パンをお土産に買いました。

夜に控えたパーティの準備が進んでいるらしく、店内はお店の人が行き来していました。
夜のパーティは結婚パーティであるらしく、結婚式に参列したらしき人たちが入口あたりに
集まっているのが見えました。
こんな場所で、こんなお料理を用意して、一生に一度のパーティをすることができたら
どんなに素敵だろうと思いながら、私は友人と待ち合わせた三宮へ向かいました。

フロインドリーブ
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by pinngercyee | 2012-12-16 20:33 | 神戸