こんにちは。長いこと放置していました。
放置するつもりもなかったのですが、半年以上PCすら立ち上げることもできないまま
生活ばかりで慌ただしく時間が過ぎて行きました。

別に何をしていたという訳でもないのですが
生活の面で手いっぱいになってしまうと、本当にそれだけで力尽きてしまうものなのだなと
改めて思ったりしました。

春の金沢にも行きますと告知までしたものの結局行けず(ごめんなさい)
秋の大阪も行くつもりでいたのですが、引越しだとかその他の事情で結局行けず(すみません)
11月の東京も、結局申し込みをしませんでした。

暫く長い小説や、感じたことをきちんと置き換えるような文章を書いていなかったので
気付くと長いお休みを貰っているような状態になっていました。
ここ数年は、いろんなものを大切にしようとして、そのために無理でも何でもして
生活を保つことだけで手いっぱいだったのですが、ここにきてやっと、落ち着いた気がします。

今年の春に転職をして生活が変わって、今年の秋に引越しをして5年住んだ家を離れて
先月、飼っている黒猫二匹だけを連れて、静かな今の部屋に引っ越してきて
「時間って、こんなに緩やかに流れるものだったのだな」と驚くような気持ちで居ます。

引っ越して一か月が経って、ひさしぶりに、それこそ引越しをする暫く前から、半年くらいぶりに
PCを立ち上げてみて、私は静かな暮らしと時間を、少しずつ取り戻して、文章を書こうと思っています。

「最近ブログ書きませんね」
「新作はどうですか」
時折、私にそうやって声をかけてくれる方がいると、驚くような気持ちになります。

欲張って無理をすることが頑張ることではなくて
大事なものを大事にすることが頑張るということなんだなあと
確かツイッターの誰かの言葉だったと思うのですが、それは心からそうだなあと思いました。

そんな感じで私は元気です。
風邪を引いているから元気でもないのですけど、静かに強く暮らして
また文章や小説に近づいて行けたらなと、考えています。

ここ数年、映画も本も漫画すら、まったく受け付けなかったのですが
映画も本も漫画も、受け入れられるようになってきました。
もう少し。
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# by pinngercyee | 2015-10-13 23:45 | 日々
ご無沙汰しております。
長いこと、自宅のPCを立ち上げることすらできないまま日々を過ごしていました。

文学フリマの参加が決まったのでお知らせします。

【第一回文学フリマ金沢】
開催日 2015年4月19日(日)
開催時間 11:00~16:30
会場 ITビジネスプラザ武蔵 5F・6F
【「めいてつ・エムザ」スタジオ通り下堤町側エレベータをご利用ください】
アクセス JR北陸本線・北陸新幹線「金沢駅」兼六園口(東口) 徒歩15分・バス/タクシー5分
北鉄バス「武蔵ヶ辻」徒歩1分
出店数 通常出店:107出店 (計114ブース)
委託出店:24出店 (計53作品)
主催 文学フリマ金沢事務局
ブース番号は【う-33】、今回も花森ゆきめちゃんと一緒に行きます。


【第二十回文学フリマ東京】

開催日 2015年5月4日(月祝)
開催時間 11:00~17:00
会場 東京流通センター 第二展示場
アクセス 東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分
※詳細は会場アクセスをご覧下さい
主催 文学フリマ事務局
こちらのブース番号は【E-06】一階です。ゆきめちゃんとお隣!

お知らせだけで申し訳ないですが、ご都合合う方、遊びにいらしてください。お待ちしてます!
短編配布位はできたらいいなあ。
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# by pinngercyee | 2015-03-10 17:04 | お知らせ
バタバタしているうちに、お知らせが直前になってしまいました。
来週です。大阪です。文学フリマです。新刊あります。『カナリア』です。


第二回文学フリマ大阪

開催日 2014年9月14日(日)
開催時間 11:00~16:00
会場 堺市産業振興センター イベントホール
アクセス 地下鉄御堂筋線「なかもず駅」、南海高野線「中百舌鳥駅」徒歩3分
一般来場 一般の方は入場無料です!
主催 文学フリマ大阪事務局


今回も、花森ゆきめちゃんと一緒に行きます。
ブースは【B-02】、左手側の入り口を入って右斜め正面当たりの分かりやすい所に居ます。
配置図などは上記のリンク先にあります。
開場中は11:00~16:00までずっと居ますので、気軽に遊びに来てください♡

新刊『カナリア』に加え、既刊は『スノビズム』『マズロウマンション』を持参します。



新刊『カナリア』は、何年も前に書いた作品なので読んで下さった方も居ると思います。
後日譚『祈り』も併せて、やっと一冊の本にできました。待っていてくれた方、有難うございます。

生きていくために望まれるだろうものをだいたい持っているけれど
絶対的なものを一つも持っていない自分に虚しさを感じて苦しむ大学生の女の子と
生きていくために必要なものを何一つ持っておらず、売春をして生きながらも
特別に美しい声を持っていて綺麗な歌を歌う、痩せっぽちの少年ネルの話です。

久しぶりに読み返してみて、苦しくなりました。
小説というものを書き始めた時期に書いた作品なので、荒い部分は残りますが
今の私には、これほどまでの痛切さを書くことはできないような気がします。
書くことに、これほどまでの痛切さを含めるには、覚悟が必要なんだということを思い出しました。
自分で言うけど、良い作品です。大切なことを、大切に書こうとした作品です。
読む価値はあると思います。ご期待ください。心の大切な部分に残る一冊でありますように。
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# by pinngercyee | 2014-09-07 16:23 | お知らせ